え〜前回の続きになります。家プロジェクトの次は地中美術館になります。
入り口はこちら↓
もうかなり雰囲気出てますよね〜
設計は安藤忠雄さんです。
中に入りますとコンクリートがメインの素敵な建物です。安藤さんのにおいがプンプンします(笑 残念ながら館内は写真撮影が禁止なので画像はありません。
まず最初の展示は『モネ』の『睡蓮』になります。
真っ白な大理石が敷き詰められた部屋に5点の絵がありとても絵がひきたてられる空間でした。絵については色使い、曲線のやわらかさはとても圧巻でした。
次にウォルター・デ・マリアです。この展示も圧巻でした。
広いコンクリートの部屋に大きな岩でつくられたであろう球体がドーンと部屋の中央に置いてあり、その周りには三角柱、四角柱、五角柱と様々な形態の木で囲まれていました。言葉ではうまく伝わらないのでこちらから
最後にジェームズ・タレルは光をうまくつかった展示で時間によって違う空間を味わえるようになっています。詳しくは上のリンクから確認してください。
続いては地中美術館から李禹煥美術館にいきました。ここも安藤さんの建築になります。↓
やはりコンクリがメインのつくりです。
入り口付近にこんなオブジェも
ここの空間は地中美術館に比べるとコンクリがメインですがぬくもりを感じます。実際、展示もとがっているものではなくやわらかく温かみがあるものでした。
詳しくはこちらから
次にベネッセミュージアムにいきました。バスの時間もありここは1時間くらいしか鑑賞できませんでした。ベネッセミュージアムはこちらから
ベネッセミュージアムからバス停まで歩いてる最中にも色々な作品がありました。
夢中でシャッターをきってました。面白い色使いですよね〜
最後にこちら↓
今度は黄色です(笑
夕焼けとかなりマッチして良い感じですよね!
そのままバスで宿まで移動し近所の何故か?お好み焼き屋で夕食をすませました。
なかなか美味しくてびっくりしました。
いや〜かなり一日が早かったですよ。かなりの距離を歩いたので日頃の運動不足が解消されました。
次は豊島、犬島編になります。
ではでは。